お金が無くても豊かに生きられる、と教わりました。

東京にいた頃は父の浪費(ギャンブルとか酒とか)や借金に苦しめられ、そして自分でも金銭管理をしてこなかった母。
そのために最期の6年ぐらいは国民年金のみで暮らしていた母ですが、田舎の暖かい環境で豊かに暮らしていました。

もちろん金銭的にはギリギリだったのかもしれません。
でも、周りの方からおかずを分けていただいたり、田舎ならではのつながりで楽しく過ごしていたようです。

今まで気が休まらない生活をしてきた母ですが、おそらく田舎に引っ越してからの数年間は心穏やかに過ごせたのではないでしょうか。
東京(我が家)に遊びに来ても、1泊ですぐに帰りたがっていましたしね。

一人暮らしで寂しかったところももちろんあると思いますが、それでも気に入った環境で生活していたんだと思います。


お金が無くても、豊かに生活できるということを、教わった気がします。

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